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古い家を解体するメリットやデメリットにはどんなことがある?

faq-visitor12 横浜市内に亡き父から相続した家があります。横浜市内といっても山の上に建っていて、都心からも最寄り駅からもかなり離れているのでるので、土地の値段はそれほど高くはないと思います。
建物がまだ新しければ人に貸すこともできると思うのですが、もう築50年以上経っていて、外観もお化け屋敷のようです。相続してから一度も手入れをしていなくて、先日近隣住宅から雑草だけでも何とかして欲しいとのクレームが入りました。
そのことを友人などの知り合いに相談すると、早めに解体した方がいいという意見と、解体はしない方がいいという意見に分かれたのですが、古い家を解体するメリットやデメリットにはどんなことがあるのか教えてください。

yajirusi

A

売りやすくなるメリットと税金が高くなるデメリットがあります

古い家を解体することで得られるメリットとしては、不動産が売れやすくなることが挙げられます。
古い家には値段が付かないことが多く、どうしても解体費用がネックになって不動産が売れ残りやすくなります。売主からすると、解体費用をかけても売れないというリスクはデメリットになりますが、建物があるよりは売れやすくなることは確かです。
解体して更地にすると、税金が上がることは大きなデメリットとなります。
固定資産税は、家が建っているよりも更地にかかる税率の方が大きくなっています。更地にしてすぐに土地を売る気がない場合は、家が建っている状態で管理をした方がよいとも言えます。

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