老朽化した家の解体費用が高くなるって本当?|東京の解体ならお任せ下さい。

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Q

老朽化した家の解体費用が高くなるって本当?

質問 父が亡くなったときに、実家ではありませんが古い一軒家を相続しました。裕福ではありませんが、お金に困っているわけもないので、そのまま税金を払いながら放置している状態です。
建物を更地にすることも考えましたが、そうなると税金が高くなると聞いたので、売却するまではそのままにしておくつもりでした。
しかし、その建物の近くに住んでいる知り合いから、見た目でも建物がかなり老朽化していて、老朽化が進めば進むほど解体費用が高くなるからできるだけ早めに行動に移した方がよいと言われました。本当にそのようなことはあるのでしょうか?

yajirusi

A

建物の老朽化で解体費用は高くなります

建物の老朽化によって解体費用が高くなるといのは本当です。
老朽化が進むと、屋根が落ちたり、雨漏りのために家の中が湿気たりしていて、建物が危険な状態になっています。そうなると、解体に手間がかかることになり、廃材の分別作業などにも時間がかかり、解体費用は高額になってしまいます。
さらに、近年では産業廃棄物の処分費用も上がってきているので、以前よりも老朽化した家の解体にはお金がかかるのです。
確かに、空き家を解体して更地にすると税金は高くなりますが、空き家を所有している限り、所有者は防災や防犯上の責任を負っていることになり、さまざまなリスクを抱えた状態なので、それらから解放されるためには家を解体するしかないのです。

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