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解体レスキュー
ブログ
2019年01月23日 [横浜解体]

解体作業の流れ

普通の人が解体工事に携わることは、一生に一度あるかどうかなので、解体工事の手順もそれにかかる費用も認識していないのは当然ですが、事前にいろいろ調べておくことで、作業もスムーズに進めることができ、費用を抑えることもできます。
一戸建て住宅の解体工事の流れは、まずは養生を行い、内装材や瓦などの撤去を行った後で、重機による解体作業を行い、細かいガラの除去、整地、最後に清掃をするというのが一連の流れとなります。
養生については、工事中に木くずなどの破片やホコリが周辺に飛散るのを防ぐために、仮囲いを行います。
養生足場を組んだ後で、瓦屋根の場合は人力で1枚ずつ剥がしていきますが、これは法律で分別解体が義務付けられているからです。
内装材の撤去でも、建物の中の石膏ボードや窓ガラスや土壁などの分別が必要になります。
解体工事に使用される重機は、先端に大きなはさみがついてユンボで行われ、その強力なパワーで、建物を一気に壊していきます。
常にホコリが舞いやすいため、散水を行いながら作業を進めていきます。
整地においては、土中の細かい木くずやガラスなどもきちんと撤去して、作業中も常に道路に泥やホコリが飛散らないように気を付けますが、最後にしっかり清掃をして解体作業は終了となります。

即決で解体工事を任せることに


横浜の実家は、両親が亡くなってからもう5年以上空き家になっていて、今後誰もそこに住む予定もなく、このままにしておくと税金も高くなると聞いて、解体工事に踏み切ることにしました。
解体してもしばらく土地を手放す予定もないので、できるだけ安く工事をしてもらえる業者さんを、時間をかけてでも探そうとしましたが、事前に調べた相場よりもかなり安い見積もりを出してくれたのが貴社で、一応他社からも見積もりを取りましたが、金額に大きな開きがあったので、即決しました。


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